ファンタスティックヒューマン「諦名盤」ダウンロードサイト

この度はシンガロンパレード初のアルバム「ファンタスティックヒューマン」をご購入いただきありがとうございます。

下記より曲名をクリックしますと特典の音源をダウンロード出来ますのでぜひ聞いてください！
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ストロボみたいに揺らめいて
瞼を打つ雨は街を残像にしていく
ポケットを叩いて靴を鳴らして
口笛は彼方へ鉛色溶かして

傘は要らないね
このまままみれていたいね
後先など忘れた空の下

輝いた雫がまた
この身を潤して
高鳴っていく鼓動
今はまだ振り向くな
音の雨が止んだ後で
歪な轍を笑えばいい

優しい夢で誤魔化して
黙らせてきた身体をいっそ火の粉にさらすよ
いっせーのせーで風になって
ふらつく足さえもおどけたダンスビートさ

水しぶきの舞台で
君と踊っていたいね
渇きを知らぬ心でまた飛べるよ

輝いた雫がまた
心臓を叩いて
轟くこの音
今はまだ足を止めるな
息が切れるその時まで
声をあげるよ
音の雨が鳴り止まない
晴れ間の街で踊るスキップビート

駅からすぐの居酒屋に君をどうにかこうにか呼び出してさ
最近どう？って聞くけれど気にしちゃいたもんで大体は知ってる

今更気持ちを変えようなんて滅相も無いです
これは最後の悪あがきなんかの間違いよ
起きなさい

このまま1杯目のビールをなくして濃いめのハイボールでさ
とろけたいな
そのまま優しく赤みがかって微笑む君を見たいけど
願いむなしく君はウーロン茶

「食べたらすぐに帰るから」君はどうにもこうにも強情でさ
流行りのギャグでごまかしても無視そういや君が嫌いなのはこういうとこでした

今更あなたとやり直せるような自信も無いです
ただ最後にもう一回神の悪戯よ
起きなさい

このままいい感じのムードになって都合よく電車が無くなってくれないかな
そのまままんざらでも無い表情で気づけば僕の部屋とか
考えるけど気づけば君は最終電車

例えばあのまま君と夫婦になってそれとなく幸せでさ
いれたのかな
それともこんな風にたらればばっか優柔不断な僕なんかじゃもう
やっぱダメかな oh このまま
青春の1ページになっていくのかな

もうすぐ君は、、、ヒトノヨメサン